独立開業のための資金調達ガイド
独立開業資金・・・試行雇用奨励金
独立開業資金を軽減できます
概要
試行雇用奨励金は、ハローワークが紹介する対象労働者を事業主を短期間(原則3ヶ月間)雇用し、その間に、事業主と対象労働者とで業務遂行にあたって適性や能力などを見極め、相互に理解を深め、その後常用雇用への移行や雇用のきっかけを図ることを目的とする。
ポイント
1.企業は、トライアル期間中に対象労働者の適性や業務遂行可能性などを見極めた上で、本採用するかどうか決めることができます。
2.企業は、この制度を利用することにより、対象労働者の能力・技術を把握することができる期間を設けることが可能になり、より優秀な従業員を雇い入れる機会が増大することになります。また奨励金を申請することにより雇い入れに関して一定の負担の軽減を図ることができます。
1.トライアル雇用の実施は、事業所に本採用を義務付けるものではありませんが、常用雇用への移行を前提としておりますので対象労働者に対して実務能力向上のための訓練等を行う必要があります。
2.トライアル雇用の実施を行うには、対象労働者の同意が必要になりますので事業主の意向のみで、この制度を利用することはできません。
3.原則としてパートタイム等の短時間労働被保険者については、この制度の対象労働者とはなりません。
(例外)
障害者・日雇労働者・ホームレスを雇用する場合は、短時間労働被保険者でも対象となります。
短時間労働者とは
1週間の所定労働時間が他の労働者よりも短く、かつ1週間の労働時間が20時間以上30時間未満の労働者のこと。
4.トライアル雇用で採用対象者は、原則として雇用保険の被保険者になる必要があります。
(例外)
短時間就労者として雇用する場合は、雇用保険の被保険者になる必要はありません。(雇用保険資格取得届の提出不要)。
試行雇用奨励金における短時間就労者とは
1週間の所定労働時間が他の労働者より短く、かつ1週間の所定労働時間が30時間以上40時間未満の労働者のこと。
人件費の削減による独立開業資金の軽減です。初期の起業時には正社員はなかなか雇えないもの独立開業資金もあっというまに
底をつきますからこういった制度りようするのもいいかと思います。